学校公演 −芸術鑑賞会−
津軽三味線・民謡・舞踊による、新しい学校公演を行っています。
近年、少しづつ日本の文化が学校教育に取り入れられており、教科書には民謡も載っています。
しかし『伝統芸能』は日常生活に馴染みがなく、堅苦しささえ感じてしまいます。普段馴染みのある音楽はほとんどが海外の文化を取り入れている為です。
ですが、古くから伝わる『古典』も、昔は人々が熱狂した歴としたエンターテインメントでした。
” 日本の伝統芸能の
かっこいいやおもしろい
を次の世代に伝えたい”
そんな想いから四音加樂~Jonkara~では独自の学校公演を実施しております。
四音加樂~Jonkara~は、初めてみる日本の伝統を生徒・児童の皆さまに純粋に楽しんでもらい、伝統芸能への興味、関心を深める場になればと思っております。
観るだけ・聴くだけではおもしろくない。
三味線や踊りを見聞きするだけでは、当然飽きてしまいます。
そこで私たちは三味線や踊り、民謡の魅力を体験していただきたく生徒・児童、先生方も参加できるコーナーを設け、盛り沢山の内容をご用意しております。
日本文化の魅力や不思議、楽しさをお伝えし、少しでも心に残る思い出になればと思っております。
『日本はかっこいい』『伝統芸能はおもしろい』
世界でも活躍する伝統芸能をあなたの学校へ
四音加樂~Jonkara~は、津軽三味線・民謡の全国大会で優勝の実績を持つ山中裕史を筆頭に厳選されたメンバーで2020年に結成されました。
津軽民謡の代表曲”津軽じょんから節”からその名を取り、民謡を構成する上で不可欠な音(唄・三味線・鳴り物・尺八・舞踊)を合わせ、『和楽器の楽しさ』『民謡の魅力』を幅広い世代に伝えたいという思いからこの名をつけました。
私たちは、日本の芸能で心から感動し喜ぶ顔を見ることが何よりの幸せです。
『何かいつもと違うものを見せたい』
『日本の魅力を知ってほしい』
『伝統芸能を体験させたい』
四音加樂~Jonkara~はそんな願いを形にします。
過去の主な公演
東京都・埼玉県・千葉県内小中学校 多数
東京都私立保育園など
文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)
岡山県内小・中・高等学校 累計34校実施
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